11巻です。
10巻の感想
なんとも・・・実写映画になるんですね。
どうせならアニメ2期の方を期待したいので複雑な所ではありますが・・・
さて。
前巻で、ようやく?これまで以上になく強く結ばれた二人。
二人のやり取りにも、これまでに無い安心感というか。
次第に独占欲の強くなってくる大和と、
それに戸惑いながらも相変わらずのめいといった図式が成り立ちます。
ただし、これまで以上にカップルらしさを求めてくる大和に対して、
最近太った!と言うことでショックを受けためいは、海の紹介してくれるジムに行くことに。
すると、そこで出会ったのは・・・
なんと、過去に妹のひろの件で接点のあった青井だった。
彼には双子でモデルの少女・RINもいて、さらにはそんな二人が新入生として入学してくるからさぁ大変!
11巻を読んだ感じ、大和とめいの間に割り込んでくるというよりは、
RINと北川めぐみとの関係が今後気になりそうな感じですね。
そのめぐみは、大和に完全にフラレてしまった反動からか、
海外で本格的にモデル業を目指すものの、身長が足りないという指摘を受けて
一人思い悩んでいた。そんな彼女の前に、長身のRINが現れて、さてどうなる・・・
といった感じになってきていますね。
そうして物語はランドへ。
めい・大和・蓮、そしてめぐみにRINに竹村に・・・
それぞれ複雑に絡みあいそうな複雑な関係がここに出来上がり、
ますます物語は盛り上がる・・・!!
といった所で11巻は終わりです。
前巻からの流れを受け、そして青井姉弟を交えながらも着々と
舞台が出来上がってきた感じですね。
果たして12巻からのランド展開、どうなってしまうのか?
今から楽しみです!!
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