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Channel: ラブコメが好き過ぎて生きるのがツラい
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Wake Up,Girls!

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劇場版のコミカライズです。
丁度アニメも最終回を迎えたとこですね!
さてさて。
アニメの方は最初からユニット結成していた状態だったけど
劇場版の方は表紙にもなっている二人、真夢と藍里の二人がきっかけになってたんですね。
とくにまゆしぃの加入のタイミングは絶妙でした。
社長と松田は相変わらずだったけど、WUGのメンバーの、
アニメだけではなかなか見えなかった部分や日常の性格とか、
そしてまゆしぃの細かな感情の葛藤とか・・・
そういう部分がより深く見えたようで凄く良かったです。
あと、個人的にはですが・・・
アニメ絵よりもこのコミカライズ絵の方が好きかもしれません。
あとは、下野紘さんの演じられていたアイドルヲタキャラも
しっかりと登場してたのがなんだか嬉しかったですねww
個人的には美波ちゃんが好きなので
スピンオフとか、あるいはアニメ二期とか・・・
また違った形でWUGのメンバーの活躍を見たいものですね!


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To Loveるダークネス 10巻

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待望の10巻!
9巻の感想
ダークネスもついに10巻か・・・このダークネスが始まった時には
どうなることかと思ったけど、ついに二桁の大台ですね。
しかし内容は相変わらずですww

ララの作った機械の暴走により相変わらずToLoveるに巻き込まれる女生徒達。

全力で相変わらずですね、ありがとうございます。

ヤミに幸せになって欲しい、なんて言われてこんな表情を見せるヤミ。

うーん、いつもながらかわいい!!!

しかし、そんなヤミも御多分に漏れずToLoveるに巻き込まれますw

ナース服というのがまたポイントが高い!!
・・・しかし、そんなヤミに異変が。
↓の画像だけ見るとただのいつもの展開だけど、
ネメシスが言うには「ダークネスの発動」
それがなんなのかはわからないけど、このヤミのただならぬ気配からして...と思っていたら


なんと、ヤミがついに変身、ダークネスモードが発動してしまう。
しかし、メアを活用していた形のメネシスのラスボス臭はなんとも言えないですね...

いつもは「えっちぃのは嫌いです!」なヤミが、なんと
「えっちぃあなたの事も大好き」だなんて・・・
そんなヤミの前にモモナナが対峙するところでこの10巻は終わりです。
番外編も御多分に漏れずエロかわで楽しかったです...

というわけで。
10巻になっても変わらぬ矢吹神のエロかわさは健在!
普通でもエロかわなヤミが、ダークネスになってさらにエロく・・・!
というのもあるけど、いよいよシリアスな方向にストーリーが進んでいくのでしょうか。
いろんな意味で11巻が楽しみです!

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はじおつ。5巻

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4巻の感想
帯コメントには、
「男の子に告白。
 これがわたしの、はじめてのおつきあい」
なんとも原点な帯コメントだな、
まさか完結しちゃわないよな・・・と思っていたら完結です。。。
自分がきららフォワードを毎月買っていた時期に連載していた
作品なので、完結はとても寂しいです・・・


度胸試しの告白ではじまった甲斐くんと向日葵の関係。
しかし、その真実を告げられずにいる向日葵はずっとそれを気にかけている・・・
ずっと甲斐くんをだまし続けている、という想いから
後ろめたさを感じ続けている訳ですが。
そんな折り、なんとやえちゃんと丙崎くんが接近、
なんと遊園地でダブルデートをすることにww

向日葵もまだまだ男の子に慣れた訳じゃないけど、
それ以上にわたわたして余裕が無くなっちゃうやえちゃんがなんともかわいいですww
いきなり名前呼びになってみたり、お互いに気を使ったり使い合ったりで、
なんとも微笑ましい展開になったりするだけだけど、
ここでもやはりひっかかる甲斐くんとの馴れ初め。

絶叫マシンが好きな向日葵のために、体調を崩して無理してまで頑張ってくれた
甲斐くんに、これはもう本当のことを伝えないといけない!
そう決意した向日葵は、甲斐くんを呼び出して真実を告げる。

そうして、甲斐くんの答えは・・・

というわけで。
色々あったこの作品もついに完結。
向日葵の周りの友達がきっかけで始まったこの関係だけど、
その友達たちによる暖かいフォローもあったり、
最後まで相変わらずだった向日葵と甲斐くんもそれぞれの成長があったりで、
なんともほっこりと読める作品でした。
何より、終始かわいい向日葵ちゃんと、ちょっとポイントの外れたポジティブ感(?)
の甲斐くんのやりとりが好きだったけど、これでもう読めなくなるのは寂しいですね・・・
卯花つかさ先生の次の作品に期待したいです...!!

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明治緋色綺譚 11巻

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10巻の感想
帯コメントには、
「鈴子はボクのものです
 遠峰から妹を奪い返す春時。
 この兄弟から目が離せない!」

というわけで。
「皆で津軽をあっと言わせよう!」
そんな鈴の提案から一転、夏川にあっさり見つかってしまった鈴は
ビルから突き落とされる寸前の危機一髪。
・・・でも、そんな所に駆けつけてくれるのが我らが津軽。

この鈴の安心しきった顔がなんとも言えないですね・・・

さて、
遠峰の交友関係や後ろ盾を次々と崩し、
夏川と織部も手中にした津軽がついに遠峰と真っ向から正面衝突。
用意周到に手を回していた津軽の話を冷静に受け止め、
「詰み」を宣告されてもまだ表情に余裕のあった遠峰。
彼が告げたのはなんと、

鈴は自分の養女になった、という衝撃の告白...
そうして遠峰はこれからの未来を鈴に囁き、銃を手にさせて決断を迫る・・・
が、そこに現れたのは回復した春時だった。
春時は、遠峰の妻、八千代によって手続きの受理を遅らせ、
鈴子の籍を移させることに待ったをかけていた。
そして遠峰は八千代の手で・・・

こうして、最後のギリギリの所でどんでん返しを食らいそうだったものの、
なんとか遠峰の件は落着・・・と思いきや、今度は夏川が逃げた?!
というわけで物語はさらなる局面を迎えそうですね。
12巻がさらに楽しみです!


明治緋色綺譚(11) (Be・Loveコミックス)明治緋色綺譚(11) (Be・Loveコミックス)posted with amazlet at 14.04.12リカチ
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一週間フレンズ・1〜5巻の感想まとめ

アイカツ! ベストアルバム Calendar Girls

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アイカツ!ベストアルバムです。
実は結構好きで毎回観ています。
...と言っても実際に観はじめたのは51話以降なので割と俄かではありますが、
1話から少しずつ観出していて、27話ぐらいまでは観ました。
まだまだですね・・・w

さて。
これを聞けばアイカツの曲は網羅出来る!とばかりに
Signalize!〜Move on now!と1期の曲に幕を開けます。
...最近観はじめた自分だけど、それでも最初の頃の
危なっかしいいちごや、あおいや蘭達と少しずつアイドルとして
成長していった過程が蘇るようで、聞いてて感慨深い気分になりますね。

最近までOPだったアイドル活動!はもちろん、
Growing for a dreamがかなり好きだったりするんですよねー。
最初はそこまでじゃなかったけど、曲名といい歌詞といい、
まさにこの作品をよく表した曲だなぁって感じがします。
スターライトでのSpecialな毎日、大変なんだろうけどちょっとうらやましく思いますw

放課後ポニーテールも凄くかわいらしくて好きな曲だし、
同じ地球のしあわせにはこの中ではちょっと大人びた曲調のバラード。
そして硝子ドールはユリカ様ソロのへヴィな曲ですね!
メタルっぽいのが好きな自分としては非常にたまらないものがあります。
(というかNIGHTWISHっぽく聞えたりもする)
サビ前のギターメロとサビが凄く好きです。あと、ギターソロ!
とても格好良くて好きです。

ヒラリ/ヒトリ/キラリはこのアニメのファン層(?)としては
物凄く大人っぽいというか、非常にクールでスタイリッシュな雰囲気のある
アップテンポチューンだと思います。この曲も凄く好き。

そして、アリスブルーのキスのフルバージョン!
これには涼川さんファンもたまらなくのではないでしょうか。
このアルバムの中では唯一の男性ヴォーカル曲ということもあり、
ボーナストラック扱いとなっているように多少浮いた存在に思えるかもしれないけど、
この曲の良さがアルバム全体の格好良さを引き立てているといっても過言ではないかもですね。

Disc2の冒頭はダイヤモンドハッピーから!
もうこの、イントロから元気になるような明るく元気いっぱいな曲調がたまらない!
同じ系統のG線上のShining Skyも凄く好きで、最初は地味かなーとも思ったけど、
サビメロの辺りで元気で楽しそうに踊ってアピールしている
皆の姿が浮かんで以来、物凄く好きな曲になりました。

Angel Snowもまた凄く好きな曲で、
最初聴いた時は普通の冬向けの曲(?)かなーと思ったんだけど、
サビのメロディが凄く気に入ってしまいました。
♪ふわふわ〜の辺りが耳に残るのはもちろんなんだけど、
3分辺りのサビの辺りが特に好きです。なんてね、もかわいいしね。
聴いててすごくグっとくる感じがします。

そして、個人的にダイヤモンドハッピーと並んでトップクラスに好きな曲、
Wake up my musicはなんといちご&りんごバージョン!
明るめのミドルチューンかなーと思ってたらサビでのなんとも切なげなメロディ!
この
「毎日違う私に気づいているかな
 昨日よりも確実に好きになってる」
っていう歌詞が、いちごちゃんぐらいの年齢の女の子らしさが出ていて
凄く好きだったりします。
恋にしても、アイカツにしてもね。

というわけで、思ったより長く書いてしまいましたがw
CD2枚組の全23曲、非常にボリュームのあるベストアルバムだと思います。
が、それだけに満足度も非常に高いです。
アイカツって最初は普通の女児アニメだと思ってたけど、
観ていくうちに、まだまだ学生の皆がアイドル目指して
支え合って、友情を確かめ合いながらも成長している、
そしてそんな皆は輝いている・・・そんな印象を受けて
どんどん好きになっていきました。
これからもアニメも曲もどちらも楽しみにしていきたいと思います!

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魔女の心臓 4巻

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3巻の感想
待望の新刊!
いつもながら、大好きな漫画家さん・matobaさん(以下まとばさん)の最新刊です!
帯コメントには
「それは死を拒んだ、一人の魔法使いの物語。
 500年を生きる、心臓のない魔女「ミカ」と
 しゃべるランタン「ルミエール」の旅を綴った
 今、大注目の極上ファンタジー!!」
とのこと。

いつもながら旅を続けるミカとルミエール。
今回お世話になった町には謎のいばらの塔があり、
誰にも切ることができないいばらに囲まれているので誰も近寄る事が出来ない。
そんな塔に忍び込もうとした子供たちに便乗して、
塔に侵入することに成功したミカ。
するとそこには、言語を発するネズミが・・・

しかしこのネズミ、ルミエールと同様に人間の姿に。
なんでも、この塔の主・ローリスの唯一の弟子・リツカ。
病に伏していたローリスの元、ロクに魔法も出来ないことを歯がゆく思っていたリツカだったが
ある時、ローリスの本棚にあった薔薇の鏡を手にした事で事態が急変。
ローリスはさらわれ、そしてリツカはネズミの姿に・・・
経緯を聴いたミカ達は、ローリスを探しにいくことに。
すると犯人のローテローゼが姿を現す。

彼女は、人間の苦悩や後悔・執着といった負の要素を好物としている。
そして彼女はローリスのそういった感情を吸い取る代わりに、
ローリスの「まだ死にたくない」という願いをかなえているのだと。
そうしてローテローゼが告げる。
「ローリスがまだ死にたくないと思うのは、
 唯一の弟子・リツカの為に費やした時間が惜しいからだ」と・・・

そんな悪魔のささやきを打ち破るのはやっぱりミカ。

彼女自身も過去を見られそうになるものの、、、
ミカには過去がない・・・?
と、この辺物語の確信に迫りそうな辺りで非常に興味深かったですね。。。
お話はリツカが鏡を割る事で一件落着。
消えてしまうローリスだけど、最後の安らかな表情がなんとも言えませんでした・・・
グっと来てしまいました。
そして、ミカについてくる事を誓うリツカw
ルミエールからしたらいい迷惑ですね!w

番外編ではそんなリツカと、妖精・ネネの心温まるエピソード。

やっぱりまとばさんの絵には妖精ってイメージが凄くよく合う・・・!
素敵なお話でした。


この外伝についても、ミカが魔女である事を告げながらも
臆することなく接してくれたリッタとのやりとりがたまらなく好きでした。
なんていうか、この作品の魅力を凝縮したような、そんなお話でした。

というわけで。
いつもながらの美しくも儚い魔女心ワールドは健在、という感じですね!
リツカも加わって賑やかになるところを「うるさい」と
冷静にたしなめるミカの無表情さが目に見えるようですw
5巻も楽しみです!!
・・・いつかアニメ化してくれないかなぁ・・・w

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氷菓 6巻

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5巻の感想
コミカライズ、続いてますねー。
京アニだったという点を抜きにしても、
好きな作品だったのでこうして続いているというのはうれしいですね。
原作のストックは微妙だけど、またアニメやって欲しいな・・・

さて。6巻です。
プールで奉太郎がバイトをするお話と、いよいよ「クドリャフカの順番」の一部です。
前者は、「働くホータロー」と水着のえるたちというなかなか貴重な場面が見られる
エピソード。水着回だというのにはっちゃける事もなく、
いつもながらの展開が続くのがこの作品らしさでもあります。
もうちょっと奉太郎もえるの事を意識しても良いような気もするけど、
まぁこの二人はこれぐらいが丁度いいのでしょうw
謎の解決もいつもながらの手際でした。

カンヤ祭が開催され、古典部の面々は思い思いの文化祭を過ごすことに。
今巻ではまだまだ導入部のみなので何も事件めいた部分はないですが
アニメでも原作でも凄く楽しめたお話だったので、
ここはじっくりたっぷりと描いて欲しいなぁと思います。
お料理対決の辺りが特に楽しみですねw
7巻も楽しみです!

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【ネタバレ感想】たまこラブストーリー観てきました

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公式

たまこ映画、観てきました!
期待値も割と高かったですが、かなり楽しめました。

元々、アニメのたまこを観ていた時は、
絵はやはり京アニという事でかわいいし、洲崎さんはじめ女性声優陣の声好きだし...
でも、オリジナルアニメとしてそこまで...本当にたまこのいる商店街の
楽しい日常を描いて終わったなぁ、という感じだった訳ですが。
そんな印象だったので、映画化の第一報を聞いた時は正直半信半疑でした。
でも、徐々に情報が明らかになり、「たまこラブストーリーって本当か?」
と思っていた頃にあのCMを観て、「これはやばい!!」と思った訳です。

正直、アニメの頃のもち蔵はというと、
たまこの事は好きなんだろうけど、王子の話の陰に隠れて、
恋愛要素のれの字も出し切れないような印象でした。
(みどりちゃんの暗躍もあったけどw)
それがあのCMでのイケメンっぷり、これはどうなることやら!!
と期待していた訳です。

んで、いざ観てみるとまさしく期待通りの展開でした。
幼馴染の二人の関係は小さい頃からずっとこのまま。
でも、高校三年生になったもち蔵は、映像の勉強をするために
東京の大学に行くことを決意する。
それはつまり、この町と、この商店街と、そしてたまこと...
お別れする事を意味するわけで。
周囲の押しもあり、勢い余って告白することに。
なんていうかこの告白のシーン、物凄く良く描かれていて、
たまこともち蔵の二人が幼少の頃の思い出を話し、
今は亡きたまこの母親の事なんかも思い出し、
「あの頃はこうだったね」と懐かしむ描写と、
未来を見据えて進学の話をするもち蔵。
もち蔵の決断と、そして突然の告白にこれまでマイペースだったたまこが
一気に混乱してしまう訳だけど、ここのたまこが本当にかわいかった。
告白したもち蔵は本当に立派だったと思います。
でも、家でもじもじしてるもち蔵はかわいい場面多かったですw
たまこの方は、もうもち蔵の事を意識する度に「カタジケネェ」と
片言になったり、動きが硬くなったり、挙句はお店のもち作りの仕込みの時に、
「紅白もち50個」と言われて
「紅白もち蔵50個!」と、もちと聞く度にもち蔵の事で頭がいっぱいになってしまう
辺り、免疫の無さっぷりが凄くよく描かれていたと思います。

そして。
こういう恋愛ものであれば本当にお約束な展開ですが、
告白してしまったが故に二人の関係は急にギクシャクしてしまう。
たまこは、もち蔵に対してどう接していいかわからず、
もち蔵の方は、告白しなければよかった、と・・・
冒頭から、バトン部としての活動も描かれますが、
たまこだけが上手く上にトスしたバトンを受け取ることが出来ない。
それと同じで、もち蔵の「告白」というトスをどう受け止めていいかわからないたまこ。
そんな関係に耐えかねて、「あの告白を無かったことにしてくれ」と告げるもち蔵。
それを受けて、さらに混乱してしまうたまこ・・・
ここでみどりちゃん達たまこの友達が色々相談に乗ってくれる訳ですが、
ここも凄く良かったですねー。必ずしも適格だった訳ではないけど、
それぞれがそれぞれらしいアドバイスをしてたまこをしっかりと支えてたのが
凄く好きでした。
みどりちゃんだけは切ない展開でしたが・・・
でも、
「克服しないと乗り越えられない」という覚悟で
もち蔵に返事をする決意を固めるたまこ。
でも、もち蔵はもう来ないと告げるみどりちゃん。
何故ならもち蔵はもう東京へ・・・?!
さぁたまこ、もち蔵を追いかけるんだ・・・!!!


・・・と、この文章を書いてるだけでちょっと思い出して鳥肌が立ってきましたがw
思春期の男女ならではの初々しい感情や葛藤が
これでもかと言わんばかりに詰まっている映画だと思います。
アニメの雰囲気も大事にしてあって、
そこかしこに爆笑であったり、クスッと笑ってしまうような場面もあったりで、
皆のキャラもアニメの延長上。本当に、アニメの一年後なんだなぁという感じ。
そうして、そこに「もち蔵の東京行き」という一つの転機を与えることで動きだす
たまこともち蔵の恋愛模様とその友達たち、
というのをキレイに楽しくまとめあげられた作品だと思います。
観たあとには、正直「おいおい、もうちょっと続きないの?」
とか思っちゃったりもしたけど、これはこれでこの二人らしいのでしょう。
ただ、願わくばもうちょっと続きというか、いっそ続編も観てみたいなぁと
ちょっとだけ思ったりしました。

ちなみに、個人的にあんこちゃんが大好きなもので、
出番が結構多くて良かったですww


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「プリンシプル」洲崎綾

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この曲、事前に公開された時から
凄く気になっていたんですが、映画を観て、そして聞いて、
もう〜〜なんとも涙腺を強く刺激されてしまい、
即買いしてしまった次第ですw


この優しげな曲調と洲崎さんの歌声が非常にマッチしていて、
そして映画のなんとも儚く切なげで、でも温かみのある内容が非常にマッチしていて
凄く良いと思います。
サビで思わず鳥肌が・・・ううっ
そして歌詞ですよ!サビの
「いま少し震える手で まだ見えない明日の
 窓を開けたら 何があるかな?」
思春期の学生らしい心情を現す歌詞があって凄く良いなぁ・・・って思います。


2曲目は「こいのうた」
確かOP曲ですよね。
いきなりバリバリのバンドサウンドだったのでちょっと意外だったけど、
曲調的にも、実は動きもあるたまこの作風に合ってて、
元気の出る曲調という感じでこちらもいいですね。

というわけで。
BDが出たらきっと間違いなく買ってしまうでしょうね!
出来ればもう一回観に行きたいなぁ・・・

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うそカノ 3巻

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2巻の感想
帯コメントには
「キスの本番、
 ・・・してください。
 今一番悶キュンと超話題!!」
とのこと。

入谷くんのうそカノをしているすばる。
すばるの方は入谷くんの事が好きで、でも入谷くんの方はそこまでではない。
...でも、徐々にすばるの気持ちに向き合い始める入谷くん。
そんな時に、和久井くんがすばるに「俺のうそカノやってくれない?」
なんて頼んでくるもんだから余計に大変。

しかも、その「和久井には彼女がいる」というのを見せる相手・楓は
(きっかけはどうあれ)和久井の事をよく見てよく知っている、
とてもかわいらしい女の子。
どうにもラブラブっぽさというか、うそカノの演出が上手くいかないすばるに対して、
「キスしてみてください。できませんよね?」
と、すっかり見抜かれてしまいタジタジになり、
和久井がいよいよするのか・・・?というところで

入谷くん絶妙のタイミングで介入。
しかも、和久井くんの彼氏が俺だ、みたいな説明ww
そしてそれを真に受けてしまう楓ちゃんwwなんだこの展開ww
でも、その後で「本番は俺とするんでしょ?」
という優しいセリフと表情がまたたまりませんね...

その後は文化祭。
入谷のジャージを着させられるすばるというシチュもポイント高いけど、

お互いに意識しすぎて上手くいかないところがもどかしくてなんとも言えません...
この展開でまだ付き合っていないというのが逆になんとも言えないですねw
この後はミスコン&ミスタコンもあったりで
ここでもお互いの良さを伝え合うような場面があったりで凄く良かったです。

一緒に勉強!...することになるんだけど、
すばるからしたら勉強が手に着かないw
というか周囲の「おいおいお前ら...」な反応と突っ込みがすごくよかったですww
そして二人は保健室でついに...

しかしここでもトラブルがあって...?

今まで以上に近づいた二人の距離感、
さぁこれからどうなってしまうの?!
というところで4巻に続きます。
もういつ付き合い始めてもいい感じになってきました!
二人の関係から目が離せないけど、和久井くんとか他のキャラが
何かしら介入してきそうな感じもしますね...4巻も楽しみ!


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それは僕たちの奇跡/どんなときもずっと

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OPとEDが発売になりました。



二期が始まりましたが、今のところ大満足な内容で、
思わず色々欲しくなってしまいそうで危険ですw
とりあえずOPとEDだけはしっかりと購入してみました。

OPは1期同様に明るくキャッチーな曲!
衣装も素敵だし、OPの映像も文句なくいい感じだし、
これは今から次のライブが楽しみになるような曲・・・!
カップリング曲はまたタイプの違う曲ですね。
僕今の時のWILD STARSと同様、1曲目と全く違うタイプながらも
メロディでグっと聞かせるタイプでとても良い曲ですね。
途中の語りの部分をまた是非聞きたい・・・!

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こちらはED曲。
毎回、EDの入り具合に震えそうになっていますがw
きっと青春が聞こえるのような曲調とポジティブな雰囲気が非常に良いですね。
EDでの各キャラのフリも凄く好きですww
2曲目はポップで元気な曲。
ユニット曲に近い雰囲気もするし、タカラモノズみたいな感じもして面白い曲ですね!

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ちなみに個人的に凛ちゃんが大好きで、
りんぱな大好きな訳ですが、
5話での凛ちゃん回はあまりに眩しすぎてずっと泣きそうになっていました・・・
凛ちゃん・・・かよちん・・・
というわけで(?)6話以降も楽しみです!

艦々日和

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帯コメントには、
「150万提督の軌跡がここにーーー!!」
漫画家、水本正が一提督となって艦これを漫画でレポート。
ということで、ファミ通.com上で連載している本作品の単行本化です。

・・・ちなみに自分は去年の7月ぐらいからの提督で、
一応去年の秋イベもE-4クリアぐらいまではやりました。
アルペイベもクリアしたし、今回の春イベもE-5クリアまでいきました。
なので、この「1からスタート」するプレイ漫画というのは
非常に懐かしく、そして楽しく読むことが出来ました。
何といっても、書記艦選択から2-4クリアまでを100ページかけて描かれる訳ですから、
「あぁ〜こういうのあったな〜」みたいなあるあるネタが満載な訳です。
あとは色んな艦娘への思い入れとか育成方針とか色々悩んだりしました。。。
こういう漫画読んでると、一度に何十人でも同時に使えたら良いのにとか思っちゃうよね・・・
非常に面白いシリーズなので今後も続いて欲しいと思います!


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せっかち伯爵と時間どろぼう 2巻

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1巻の感想
帯コメントには
「ギャグ漫画です」
とのことww

最近、職場が変わったせいでなかなか本屋に行けず、
更新がなかなかできなくなってしまいました。。。
が、更新出来る時にはちまちまと更新します。

時の旅人・サンジェルマン伯爵と、時只卓、
そしてサンジェルマンの妹と、卓の幼馴染・夕仏真心。
主にその四人を中心に巻き起こす、れっきとした「ギャグ漫画」です。

(今回は時間の都合で画像なしです)
いつもながら冒頭からタイツ男、10日に一度の不登校レア男、
妻に後妻等、安定の久米田節が炸裂しまくってたまらないww
タイムマシンにホモネタに同人形に・・・
本当に、いつもながらどうやったらこういうネタが思いつくんだろう、
という感じがしますねー。
というか、20年前の8歳の幼女をタイムマシンで連れてきて
28歳と言い張るとかなかなか思いつかないwww
あとは、絶望先生の時よりも下ネタが少しずつ出てきているようで、
なんとなく南国アイスの名残を引きずってた頃のかってに改蔵を
少しだけ思い出したりしましたw

というわけで、今回も安定の久米田武士です。
特にどこがどう、という訳でなく、本当に安定して面白いですww
絶望先生の新刊を買う時も、いつも
「前巻どんな内容だったかな〜覚えてないけど今回もきっと面白いだろう」
みたいな感じで巻を重ねていった事を思い出します。
3巻以降も楽しみ!

せっかち伯爵と時間どろぼう(2) (少年マガジンコミックス)せっかち伯爵と時間どろぼう(2) (少年マガジンコミックス)posted with amazlet at 14.05.17久米田 康治
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イエスタデイをうたって 10巻

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10巻です!
なんとこの作品も、ついに15年もの長きにわたる連載になったんですね・・・
15年前の自分は・・・いや、やめておきましょう。
9巻の感想

魚住と榀子、ハル、浪といった面々を中心に、
時間の流れは遅いはずなのに、人間関係が色々とこじれてきて
複雑なことになってきたこのお話。
魚住と榀子が付き合い始めたことで何かが変わるかと思いきや、
ハルにアタックする雨宮、莉緒のと同棲する浪、そして魚住のもとに転がり込んできた柚原・・・まだまだ波乱は続く?
と言う訳で。

冒頭では杏子さんとクマさんのこんな一面も...
杏子さん、切なすぎます...
というかこの二人のおとなのやり取り、しびれます...

柚原の事を榀子にひた隠しにしてきた魚住。
ついに二人が会ってしまう。

まぁ面識もあるんで特に問題はないものの、
やっぱり「柚原が魚住の家にいた」と言う事実を
隠されていた、という事が面白くない榀子。
付き合い始めたと言っても進展はないし、まだどこかよそよそしいこの二人。
そんな二人をよそに、ハルは一度リセットするためにおばあちゃんの元へ...

一方、浪はというと莉緒とそれなりにやっているものの、

親の結婚に合わせてイタリアに帰るという莉緒。
そして、「一緒に来る?」という誘い。
榀子についても一定の割り切りが出来始めてきた浪にこの誘い。
しかしそうなると折角入った大学を辞めることになるが、
同時にチャンスでもある...果たしてどうする?

木下さんの妹・タカコちゃんがハルの後にバイトしていたり、
魚住の仕事先に莉緒がいて、浪を呼んだり...
この辺の人間関係はさすがですね。
そして雨宮と魚住のやりとり...
さすがにここでの魚住の発言はちょっと...って思いましたね。
魚住からハル、榀子から浪への想いは一体どうなってしまうのか。
そして、

付き合い始めたというのにお互い気を使っていてどこかよそよそしい。
昔の俺たちはどうなってしまったんだろう?
と改めて疑問を投げかける魚住。
果たしてこの関係、どうなってしまうか・・・

と言う訳で。
ゆっくり流れているこの作品の中で、俄かに人間関係が動いてきました。
このままでは魚住と榀子、そしてハル、浪はどうなってしまうのか・・・?!
11巻が今から楽しみです!!


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アオハライド 10巻

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9巻の感想
7月からはアニメ、12月には実写映画が公開されます。
正直、実写化については「??」だけど、
アニメは物凄く楽しみにしています。

ついに付き合い始めた双葉と冬馬。
そうしてその事実を知りイライラし出す洸。
そんな洸は、成海と話が出来ず、二人の様子を見ては空元気のように装うばかり。

リア充満開(?)の双葉。
個人的に、双葉は洸とくっついて欲しいと思っているので
この二人が上手くっている所を見るのは複雑だけど、
でもこれはこれで、正しくカップルしているというかなんというか。

そんなこんなでも、何かと接点の多い双葉と洸。
なんとなく一緒に帰る事になった時、別れた後に偶然ながら同時に流れ星を見かける二人。
そうして、それに気づいて無意識のうちに振り返っていた二人。

ここの双葉の独白切ないですね。。。
洸への気持ちに振り返っちゃダメだ。。。
そう言って思いと共に実際に走って振り切ろうとする双葉。
青春だなぁ。。。

その後、修学旅行でも何故か同じ班だったりとやはり何かと接点の多い
双葉と洸。
要所では一緒にいる双葉と冬馬だけど、
夜に二人で会おうとする所をなんとなく事前に阻止してしまう洸。
結果的にはちゃんと冬馬のもとに行くことになるし、
そんな出来事をしっかりと冬馬に話す双葉。
そして双葉の事を洸に対して文句言う冬馬。

なんていうか青春全快ですね。。。
洸のなんとも言い難い、いかんともし難いやりきれないこの行動もなんだかわかるし、
洸を振り切って冬馬の元に行き、冬馬にありのままを告げる双葉もよく頑張ったし、
洸に対してしっかりと抗議する冬馬も彼氏らしい。
巻の最後には良い表情を見せるけど、洸のやりきれない思いと行動が
この巻を通じて伝わってくる感じでしたね。
最後に双葉に対して謝る洸の表情がなんとも。。。


小湊と修子の方も少しずつ進展が・・・?
こちらも俄然気になります。
小湊みたいなタイプの真っ直ぐな思いって、
凄く純粋で真っ直ぐ、わかりやすいけど
なかなか通じないとかわかってもらえない(というか相手して貰えない)事が
多いのがなんとも切ないですね。。。w

果たして小湊と修子はどうなってしまうのか?!
双葉と冬馬、そして洸の想いはどうなる・・・?!
11巻ももちろん楽しみです!!


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ラブライブ! 3巻

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2期が大好評放送中のラブライブ、
コミカライズの第3巻が発売されました!
これまで通り、アニメとはちょっと違う展開で
二度楽しめる感じのこのコミカライズですが、
この3巻では表紙の通り3年生組、主に絵里を中心に描かれます。
というのも、μ'sに加入してないのはあとは絵里ちだけという!
そしてその状況で「自分も加入してもおかしくないかな」
なんて、生徒会長としての責務と過去のバレエの実績とで一人悩むさまが
描かれますが、その可愛さたるや、アニメと同じかそれ以上では?!
と言う感じです〜たまらん!

というかこのコミカライズ、
自然と(?)のぞえり・りんぱな・にこまきになっているところが
実に素晴らしい!!
(2年生組は三人で一つ、と言う感じ)
・・・というか、自分がそういう風に観ているだけなのかもしれないけどw
お話は、絵里ちが加入し、ラブライブにエントリーし、
自分たちで初めての曲・ぼらららを作り上げる所までが描かれますが
アニメとは全体的に展開が違うというのと、
絵が非常に違うので、アニメとは色々な面で違った楽しみを
得ることが出来るコミカライズだと思います。
というかかよちんのパンツを私物にしてしまう凛ちゃん・・・
凛にご飯を取られてしまって泣いてしまうかよちん・・・
あああああありんぱな好きとしてはこれは破壊力が高すぎましたありがとうございました!!

4巻はどうなるのかな?楽しみです!!


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ママレード・ボーイ little 2巻

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1巻の感想
買ってから少し日が開いてしまいましたが、2巻です。
帯コメントには、
「いつの間にか変わっていく朔との関係に戸惑う立夏は・・・?
 一番近くにいたはずなのに、知らないことがいっぱい。」
とのこと。

気になっていた碧くんに彼女がいる・・・?
そして、今まで特に意識していなかった朔が気づいたら大人っぽくなってきていて...
という、まさに前作の光希・遊・銀太達の関係を思い出してしまうような
この関係がなんとも言えないですね。
一方で、前作のめいこ的なレナちゃんは朔の事が好き。
そんなレナは、テニス部の場で六反田に絡まれているところを
朔に「俺の彼女に手を出すな」みたいにかばってもらえて、
しかも朔に「あんなのが寄ってくるなんて、かわいいのも良し悪しだな」
と、可愛いと言って貰えるレナちゃん・・・!
そうして、それに喜ぶレナの表情を見て複雑な感情を覚える立夏。

そんな折り、昔からオセロで対決していた朔と立夏だけど、
実は朔は立夏にいつもわざと負けていた。
なので今回は真剣に勝負しろ!という立夏だけど、
朔はそれを受ける条件に、自分が買ったらキスをさせろという。
勝負はあっさりと朔が勝つ。
なんで今までわざと負けていたのか?という理由は、
「勝つと嬉しそうにニコニコ笑う顔が見たかった」
という、これはもう赤面ニヤニヤもののセリフww
壁ドン的な状況にもなるものの、無効!との立夏のセリフで沙汰止みに・・・
とも思いきや、「嘘つき」と言われたのが癪になって
ほっぺにキスをしてあげる立夏。
うーん、動揺っぷりが伺えるというか初々しいというかなんというか・・・
いいですねぇww

そしてこの巻では前作のキャラの動きが結構あります。
離婚届のことをほのめかせていた亜梨実は
海外の仕事から帰るなりライアンという男性と一緒に登場。
結婚してすぐに子供が欲しいと思っていた銀太としては
海外への出張、離婚届のこともショックだったけど、
それはなんと亜梨実によると、自分としても仕事のチャンスを逃すのは嫌だ、
でも銀太が他に家庭を持ちたいと思うひとが現れた時に
自分で縛られるのが申しわけない、という彼女なりの優しさだったという・・・
かくして二人はこれから幸せになることでしょう!
そして、一緒に住んではいるものの籍を入れたりしていなかった
遊と光希の方も、正式にプロポーズと婚姻届を提出することに・・!
これはもう、前作からのファンとしてはなんだか感慨深いですね・・・

本編の方は、碧が彼女と別れた、
ということを朔と立夏が知るところで完結します。
うおーー相変わらず複雑な関係になってきました!!
3巻以降も楽しみです!!


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最近忙しすぎて・・・

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も、もう春アニメが終わりに差し掛かってる・・
最近、仕事が忙しくなってきたので
なかなか本屋にも行けないような日が続いています。
更新があまり出来なくなって寂しいですが、
週末にちょこちょこ折りを見て更新出来ればと考えています。。。

ごちうさかわいかったですね。。。
アニメが始まる頃に2冊買って、感想書こうと思って以来書けませんでした。。。
チノちゃんが一番好きです。

夏アニメはSAO、アオハライド、ハナヤマタ辺りが非常に楽しみです。
漫画の回のがし多そうだな・・・

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ソードアート・オンライン フェアリィダンス 3巻

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2巻の感想
フェアリィダンス、ALO編の最終巻です。
丁度最近、アニメの再放送を見ていたので内容も鮮明に覚えていたので
スラスラ読み進めることが出来ました。
このALO編の最後の盛り上がり部分がたまらなく好きですねー、
特に和人と直葉の二人が感情をぶつけあう場面・・・
この場面、アニメでも本当に好きなシーンなのでたまらなかった・・・
直葉の切なくやりきれない感情と、それを真っ直ぐ受け止めて、
それでもアスナを助けにいかないと・・・
というストーリー上でも非常に重要な場面。
アニメでも涙ながらに観ていた場面でしたが、それがしっかり描かれていたのが良かったですね。
そして最後。

塔の最上部へ突入するキリトを皆で支援する場面の高まりは異常だし、
須合との対決、そして茅場のアカウントを使って一発逆転する場面は
最高にすっきりする場面だし、そして最後。
「フェアリィダンス」のタイトルの通り、キリトとリーファはじめ、
皆でALOの世界で集まる場面ではもう・・・
まさに感無量という言葉がふさわしい状態でした。

7月からはGGOのアニメが始まりますね!そちらももちろん楽しみです!!

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