せっかち伯爵と時間どろぼう 5巻

4巻の感想
買いました。
丁度忘年会シーズンだったので、買ったは良いけどなかなか読めていませんでした。。
帯コメントには、
「賢者タイムの贈り物。
　溜まったモノはマメに出してね（クリスマス・バザーの事だよ！）」
とのこと。

まぁ、この帯コメントの通りです（？）
冒頭から、お好みや体内時計、天使語や相対性敬老の日などなど、
いかにもな久米田節が健在で今巻も面白い！！
...と思っていたら、なんといきなり「第一部完」ってあれ？！
あとがきを見てびっくりしました...
南国アイス、かってに改蔵、絶望先生のそれぞれの時も、
そろそろ終わりそう、みたいな雰囲気があったけど
今回は本当にいきなりのことで...
でもまぁ、最初からあまり長続きさせるつもりじゃなかった、
というのなら仕方ないですね。。。
でもこれ、あとがき読んでも全然「これで終わり」って感じしないんだけどなぁ...ｗ

単行本派なので二部があるのか、それとも別作品が始まるのかとかは
わからないけど、今後も新たな久米田節に期待していきたいものです...！


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