11巻の感想
12巻です。
フラクトライトやアンダーワールドの謎が少しづつわかったキリトとユージオは、
ロニエとティーゼを守るために、ライオスとウンベールと死闘を繰り広げた。
その結果、禁忌を犯したとしてセントラルカテドラルの地下牢に繋がれてしまう。
そこに待っているのは31人の整合騎士、そして・・・
アリスだった。
果たして二人の運命はいかに?!
と言うところです。
無理矢理サーティワンを倒し、カーディナルから様々な物語の背景、
そしてこの世界の歴史を聴いた二人。
そして託されたカーディナルの目的。
果たしてキリトとユージオはカーディナルの期待に応える事が出来るのか?
と言う感じでなかなかに熱い展開が繰り広げられます。
時に、エンハンスアーマメントを用いた戦いは、
キリト&ユージオで二人組ということもあるけど、
なかなかに戦略性が高くいて良い感じですね。
特に、ファナティオ・シンセシス・ツーとの戦いは激アツですね!
最終的にはアリスと再会し、そして・・・
と言うところで完結。
13巻へと続きます。
読んだ直後からもう、続きが気になってなりません・・・!!
楽しみです!
ソードアート・オンライン (12) アリシゼーション・ライジング (電撃文庫)posted with amazlet at 13.04.20川原礫
アスキー・メディアワークス (2013-04-10)
売り上げランキング: 10
Amazon.co.jpで詳細を見る