コミカライズ3巻!
2巻の感想。
今回も表紙がかわいい!
特に美海ちゃんが好きなのでこのみうさゆ表紙はたまらんですね!
さてさて。
おふねひきを巡っての騒動がひと段落したと思ったら、
今度は恋心の騒動(?)です。
切ない心情を吐露するちさき、聞き役の紡、
そしてそんな二人の会話を聴いてしまうまなか・・・
実は凪あす、前半はそこまで・・・というか
後半であんな展開になると思っていなかったので
割とこの辺のやりとりメインで観ていたんだけど、
改めてこういうやりとり観ると、う〜ん青春だなぁって感じでとてもいいですね。
そして、美海、あかりと至らないさん。
特に美海にとっては多感な時期。
新しい母親が出来るかどうか、という非常にデリケートな問題に
自分としてもどう向き合っていいのかわからないのでしょう。
最初、さゆとガムで文字作ってた時は「なんだこの子供?」しか思わなかったけど
結局美海はあかりの事が嫌いな訳じゃなくて、
大好きなお母さんがまたいなくなったらどうしよう・・・
それが怖くて素直に向き合えていなかった、そういう訳なんですね。。。
この後で「ドリコン」のシーンがありますが
個人的にすごく好きだったりしますwww
美海ちゃんかわいい!!
んで、おふねひきをやるべく地上とししおとの間の歩み寄りを計画する光たち。
でも結局は上手くいかず。。。あかりと至のこともあり、
ししおを出ていくことを決意するあかりと光。
そして止めようとする海神様・・・
こうして物語は動き出していくわけですね。。。
このコミカライズ、絵が好きなので是非とも最終回まで続いて欲しいです!
4巻も楽しみ!
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