これまた待望の7巻!
6巻の感想。
帯コメントには、
「津軽、鈴を賭けた真剣勝負ーーー!!
遠峰の夜会で鈴が賭けの対象に・・・
津軽と春時、二人の頭脳戦が始まる!」
とのこと。
鈴を巡る津軽と春時の争いは続く。
帯コメントの通りだけど、遠峰の夜会に潜り込んだ津軽は
賭けの対象にされた鈴の為に一勝負打つ事に。
当時ならではの勝負といった感じでルールはなかなか難しい感じだけどw
結果的に無事勝負に勝ち、鈴と1日一緒にいる権利を勝ち取った津軽。
その時の二人の喜びは、
もう、このページを見れば分かりまくりですね・・・!!
もうね、こういうページがたまりません、ホントにww
久しぶりに津軽の元にいる鈴は、もう〜かわいくてたまりませんw
鼻をムギュってする場面もかわいいけど、
個人的にはこの場面が大好きです。
それって求婚の意味もあるよねぇ、に対して
「受けてあげてもいいわよっ!」
という鈴がかわいくてたまらない!!!
・・・でも、兄の事をしっかりと理解するんだ、と決意した鈴は
春時の元に戻る決意をする。
しかし春時からの迎えが来ない。
・・・そんな折り、津軽の家である呉服店に火の手が・・・!!
理由やら犯人やら、色々あるものの、
何より影響受けそうなのは津軽や鈴、そして見えてきた春時の心情。
次巻の予告では既に波乱の展開が見えているし、
これはもう今から8巻が楽しみでなりません・・・!!!
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