5巻の感想
コミカライズ、続いてますねー。
京アニだったという点を抜きにしても、
好きな作品だったのでこうして続いているというのはうれしいですね。
原作のストックは微妙だけど、またアニメやって欲しいな・・・
さて。6巻です。
プールで奉太郎がバイトをするお話と、いよいよ「クドリャフカの順番」の一部です。
前者は、「働くホータロー」と水着のえるたちというなかなか貴重な場面が見られる
エピソード。水着回だというのにはっちゃける事もなく、
いつもながらの展開が続くのがこの作品らしさでもあります。
もうちょっと奉太郎もえるの事を意識しても良いような気もするけど、
まぁこの二人はこれぐらいが丁度いいのでしょうw
謎の解決もいつもながらの手際でした。
カンヤ祭が開催され、古典部の面々は思い思いの文化祭を過ごすことに。
今巻ではまだまだ導入部のみなので何も事件めいた部分はないですが
アニメでも原作でも凄く楽しめたお話だったので、
ここはじっくりたっぷりと描いて欲しいなぁと思います。
お料理対決の辺りが特に楽しみですねw
7巻も楽しみです!
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