とある2冊

コミカライズ新刊が出ました。


こちらが本編の新刊ですね。
12巻の感想
いつから大覇星祭編に入ったのかを失念してしまいそうな気もしますが、
この作品はそれでいいと思います（？）
オリアナを追いかける上条さん。
彼女の持ち込んだ霊装「刺突杭剣」を巡ってのてんやわんやの中で、
美琴はともかく吹寄や姫神、そしてインなんとかさんと・・・
SAOのシリカちゃんばりにDEBANが問われる面々がこぞって登場。
うん、やっぱりこうして動くのを見てるとインなんとかさんかわいいよなーと
思うものの、一緒にいる小萌センセーが反則的にかわいいんだよねｗｗ

んで、話の方は原作を読んでいないとイマイチ、読んでいてもイマイチ（？）
どれぐらいの能力者なのかよくわからない土御門が
命がけで上条とステイルのサポートをする辺りがやっぱりシビれます。
そして戦いはついに無関係の生徒まで巻き込んで・・・
一体この後どうなってしまう？という良い所で次に続きます。
このガンガンのコミカライズも、ここまで来たら是非新約になる前の
23巻まで一通りやって欲しいですね・・・もう10年ぐらいかかりそうだけどｗ

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こっちはスピンオフですね。

表紙からしてこのかわいらしさ！
帯にも
「科学と魔術が交差しないっ！？」
なんて書かれてますｗｗ
禁書メンバーが、とにかくゆるくてかわいい日常生活を披露してくれます。
いやいや、キャラ数はとにかく多いものの、
こういう息抜きっぽい作品はこれまでにありそうでなかったと思うので、
個人的にはとてもいいと思います。
デフォルメされたキャラのかわいさったらヤバすぎです・・・！
インデックスがメインで描かれているのでダントツでかわいいというのはあるんだけど、
個人的には美琴と打ち止めが特に好きだったりしますｗ
後半には風切、オルソラ、五和なんかも登場したりで、
多くのキャラをどんどんフォローしていってくれそうな予感もします。
この作品凄く好きなんで、是非是非この調子で出てって欲しいな・・・ｗ
ちなみに、日常ってことで佐天さんも出るので
禁書は苦手だけど超電磁砲なら・・・って人もオッケーだと思いますｗｗ

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