11巻の感想
いつもながら、待望の最新刊ですね。
前巻までで夕月先生と付き合う事になった圭太。
冒頭は、夕月先生とあこ姉りこ姉の対峙する話なんかもあったりします。
そんな女同士の争いはどこ吹く風、
当の圭太は、先生と付き合い始めたはいいものの、
先生と生徒、なんて大っぴらに公言出来る訳がない。
というわけなんで、二人の仲も進展しない。
そんな訳で、いつにも増して妄想が悶々とする圭太。
うーん、実にけしからん・・・
というか、この妄想シーン本当にエロすぎてたまらん・・・あこ姉りこ姉はホントエロ過ぎですね。
まぁ、ある意味この作品らしいともいえますww
そして、先生に宣戦布告した姉妹は、
日常的に圭太の寝こみを襲うことに。
なんだ、いつも通りじゃないかwww
その後、文化祭では先生の趣味で、
武将カフェをやることに。まさに先生得ww
一番目立つ甲冑を圭太に着せるということで、まさに自己満足ww
しかし、そんな甲冑を来てしまったがためにトイレにも一人で満足に行けず、
あろうことか男子トイレに二人で入り込んでしまうという、
このなんともお約束全開な展開がたまりませんねww
そこで指フェラとかしちゃう訳ですが、
夕月先生、これは濡れすぎじゃないですかwww
し、しかも夕月先生、あろうことかパイパン・・・?!
良い大人なのにさらにけしからん!!
というわけで、そんなドタバタなうちに12巻は終了しますw
夕月先生と付き合い始めたがゆえに、
かえって燃え上ってしまったかのようなあこりこ姉妹のアタック。
今後さらにエスカレートしそうだけど、どうなっちゃうの?!
13巻に続く!
Kiss×sis(12) (KCデラックス)posted with amazlet at 13.11.06ぢたま 某
講談社 (2013-11-06)
Amazon.co.jpで詳細を見る