待望の5巻!
アニメ化も決まって、今後さらに話題になるのでは?と言うところですね。
4巻の感想
さて。
前巻でTST(貞操帯)のデザイン等を巡って日和とケンカしてしまった美月。
なんだかんだ融通聞かなかったり、無茶ぶりが多かったりしても、
いざいなくなってみると寂しいもの。
ということで夕哉にも手伝って貰って探してもらうことに。
結局、あっさり見つかってw
結局TSTのデザインも新しいものを持ってきてくれたりするものの、
なんだかんだで今までの物を使うことに。
そうして二人の関係も今まで通りww
微笑ましいですね!
幼馴染・雪那の家で狙われる日和w
霊感の強い人には気づかれてしまう日和の存在、というわけだけども
「邪悪な気配」をTSTから感じ取る(?)というのもものすごい話www
結局、日和は悪い霊ではないということと、雪那の止めもあって事無きを得たものの、
TSTが話の中心になるというのもこの作品らしくてなんともww
引っ越してきて三ヶ月が経つものの、未だに呼び名がハッキリしない二人。
友達の押しもあって、夕哉に直接「なんて呼べば良い?」と聞いてしまう美月だけど・・
どれもこれもあまりに恥ずかしすぎて、ちゃっかりゲージが溜まってしまう始末ww
それにしてもこのくだりの美月はあまりにかわいすぎた・・・!!!
そして・・・
「時の狭間からの中間テスト」ということで、
なんと夕哉に「好き」と言ってもらわなければならなくなった美月ww
これにはさすがに日和も協力!というかいつも悪乗りな感じだけどw
急接近を試みるも、照れくさがる夕哉からは「からかわれてるんだ」と思って
距離をおかれてしまう美月・・・
果たして、3日以内に「好き」と言って貰えるのか・・・?!
というわけで。
6巻が今から気になりますね!
いつもながらかわいくもエロい、実にけしからん内容でした・・・!!
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