はじおつ。 3巻

待望の3巻！
2巻の感想
帯コメントには、
「男の子に興味。
　はじめてのおつきあいは、成長する。」
とのこと。

ひょんな事から付き合い始めた
ひまりんと甲斐くんのお付き合いは非常に微笑ましくももどかしいもの。
しかし、あまりに微笑ましくも進展が無いその様子に
それぞれの取り巻き（？）二人が業を煮やした、という訳でもないけど、
3対3で遊びに来た一向。
最初のボーリングだけど、ハイタッチすら赤面して
まともに出来ない二人が微笑まし過ぎる・・・！！

カラオケで、友達にジュースをこぼされて服が汚れてしまった甲斐くんに
そっとタオルを差し出すひまりん。

ただタオルを差し出しているだけだというのに、どうしてここまで微笑ましいのか・・・！！
あぁもう、かわいすぎるｗｗｗ

しかも、ジュースときたら今度はお約束のこの展開！

間接キスだけでここまで赤面出来ちゃう子ってのも
今時珍しいというか、あまりの純粋さにもう〜〜〜ゴロゴロしてしまいますｗｗｗ

柊子がつけてくれた香水を良いにおい、と甲斐くんに言われて喜んだひまりんは、
今度は甲斐くんはどんなにおいかな・・・って、こんなの考えるのおかしいかな？
と終始ドギマギｗｗｗ
んで結局、ひょんな事から甲斐くんの匂いを嗅ぐ事は出来るんだけど、

この場面のひまりんのドヤ顔がかわいすぎて・・・ｗｗｗ
もうね、ホントにたまりませんｗｗ

そして、ひまりんの誕生日。

もうね、プレゼントがなんだろうがどうだろうが、
このひまりんの笑顔ですよ・・・！！
かわいすぎる・・・！！！
そして、最後の場面で流した涙の意味とは・・・？！

と言う訳で。
ひまりんと甲斐くんの関係があまりに微笑まし過ぎる作品！！！
3対3であったという事で、友達同士の関係も気になるけど、
やはりメインの二人の関係が気になります！！！
4巻も楽しみ！！！