3巻の感想
帯コメントには、
「エナなんか、なければよかったのに。
海と陸の恋物語、想いが弾けるコミック第4巻」
とのこと。
いやぁ、なかなかいいペースで単行本が出てくれますね!
この4巻で一応、アニメの前半部分のラストまでいきます。
この海でのちさきと紡のシーン、すごく好きです。
この頃にはもう、ちさきは紡の事好きだったんでしょうねー。
そして、そんな二人の会話をしっかりと目撃してしまう要...
ここのまなかと光の場面好きです。
んんん、この穏やかで平穏ややりとりがなんとも、
後半の展開を思うと...ですねー。
この後、学校に行ってまなかを抱きしめる場面なんかも大好きです。
散々あかちゃんに「カエレ!」と言っていたみうなとさゆ。
でも、そのささやかな反抗にはちゃんと意味があって...
良いですねー、特にみうなちゃんが大好きなもので、
こういう場面は本当に好きです。
至らないさんwとのそして結婚が...
青春爆発、切なさ炸裂。
ここの場面大好きなんですよねー。
「まなかが紡の事を好きでも俺はまなかが好きだ」っていう光の気持ちもわかるし、
急にそんな、っていうまなかの気持ち、
そして光の事を諦めきれないけど「まなかの事を好きな光が好きっていうちさき、
そして「こっちだっていっぱいいっぱいなんだ」っていう要...
「不要さん」なんてあだ名のような揶揄のような名前で呼ばれる事も多かったけど、
要は要で、こんな関係の中で精いっぱい頑張っている。
そしてそれが後半で...っていうのを思い出しただけで泣けそうですw
そして物語はラストへ。
ああああああ....!!
勿論ここの場面、まなかが
「誰かを好きになる気持ちを
無理やり引きはがさないで!」
というこのセリフで号泣です...
そして5年後の後半へとコミカライズは続いていきます。
あぁ、5巻が早く読みたい...!!
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