ママレードボーイ little 3巻

1巻の感想
んんん2巻の感想書いてなかった...
帯コメントには、
「どうしよう
　ドキドキがとまらない！！！
　立夏の初恋にまさかの急展開
　だけど気がかりなこともあって・・・」
とのこと。

主人公・立夏は碧の事が好き。
でも碧には彼女がいた。でも色々あって別れてしまった。
ちなみに立夏は朔という一緒に住んでいる幼馴染くんがいて、
朔は立夏の事が好きという。
前作同様、ややこしい恋愛模様が冒頭から炸裂しています。

フラれたばかりの碧から、突然デートのお誘いを受ける。
まさか本当に？！と夢見心地だった立夏だけど、
本当にいい感じに、問題なく事態が進展。
碧の一挙手一投足にドキドキしてしまう立夏だけど、
そんな立夏の事を本当に好きになり、付き合ってくれという。
立夏の返事は勿論OK・・・

一方朔の方はというと、立夏本人に対しては何も言わず、
碧に対してはライバル宣言バリバリ。
うーんいいですね、若さを感じますｗ
そして、朔の事が好きな前作のめいこポジのレナが、朔に告白をします。
立夏は碧の事が好き。
碧も立夏の事が好き。
朔が立夏の事を好きなのって、一緒に住んでいるが故の刷り込みなんじゃないの？
とそこまで言われても、「刷り込まれてるとしたら余計だ、この気持ちは変わらない」
と断言する朔。
果たして、碧と無事に付き合い始めたと思った立夏は
朔の想いにどう応えていくのか・・・？

と言うところが非常に気になるワケですが、
この作品はやっぱり光希や遊といった前作のキャラが
登場しまくるのも非常に良い！蛍とすずのエピソードも良かったですね！
プロポーズの場面のすずがかわいかったですｗｗ
4巻も楽しみ！