11巻の感想
最近色々と買い逃しが多いですが、これは発売日に買えました!
帯コメントには、
「世界の命運を託されたリト
ヤミを元に戻すための唯一の方法とは!?」
とのこと。
覚醒してしまったヤミを止めるべく総力戦で当たるも、
善戦空しく幼女かしてしまうララ(とてもかわいい)。
そんな時、ヤミの前に立ちはだかったのはメアだった。
妹であるメアの呼びかけであればきっと...!と期待がかかるものの、
結局メアもこんな感じになってしまう。実にけしからんです(ほめ言葉)
しかし、ダークネス化したヤミは心の全てに至るまで覚醒してしまった訳ではないという。
そしてそこにつけいる隙があるとしれば、ヤミにとって特別な存在であるリトに、
「えっちぃこと」をされる事のみではないか、という。
日頃「ラッキースケベ」という形であれこれやってきているリトだけど、
果たして意図的にそれが出来るのか?!
というか、世界を救うためにセクハラするとかどんなご褒美なのかとww
という訳でリトは、いつも校長がヤミにやっているようなノリで襲い掛かる!
これにはさすがのダークネス化したヤミもたまらない!
抵抗を続けるもののついには正気に返るのでした。
皆に迷惑をかけた、と謝罪するヤミが微笑ましいけど、
素直にリトに「ありがとう」と言えないヤミが可愛すぎた...!!
ネメシスもしばらくは様子見?するようでとりあえずはひと段落、というところでしょうか。
ところで番外編が今回もまた素晴らしい!
小手川との電車の中での絡みもけしからんけど、
美柑と一緒にお風呂だなんて...!!
これにはさすがの矢吹神、読者の望むものをしっかりわかっているなと
うならずにはいられませんでしたww
今回も安定のToLoveるっぷりでした!!
13巻も楽しみ!!
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