帯コメントには、
「オタク同士の恋は、ゆっくりだけど一歩ずつ前へ。」
とのこと。
いやぁ、きららフォワードからハナヤマタがアニメ化されましたが、
こちらの柏木さんも是非アニメ化期待したいところですねぇ。
7巻でのダブルデートの記憶も新しいところですが、
なんと当の柏木さんはあれがデートだったと認識していないｗｗ
それを改めて認識して照れる柏木さんがまたかわいい訳ですが、
何と言ってもこの8巻前半は清花ちゃんのかわいさ！！
・・・と思って7巻の感想振り返ったけどなんか似たような事書いてるｗ
付き合って3か月になるのでそろそろ名前呼びを、とお約束の名前呼びイベント！
あああああこの！この！
「さや」という呼び方に嬉恥ずかしだったり、
「かずくん」というぎこちない呼び方がなんともかわいらしい・・・！！
前半のツンツンしたイメージからするとこのギャップが本当にたまりません。
一方の雄斗と琴子はというと、相変わらずな感じな訳ですが、
雄斗の誕生日だったというのに何もプレゼントをあげるどころか、
満足に面と向かって「おめでとう」とすら言えない始末。
これにはやきもきし、さすがになんとかしなきゃ！と
ピクシア（Pixiv的なサイト）を通じたりメールしたりもするけど、
やっぱり正面きって自分の思いをストレートに告げるティナを
日頃見ている分、どうしても気おくれしてしまう。
そんな琴子だけど、
はい、よくできました・・・！
これまでに無い、嫉妬のような表情も見せるようになってきたし、
こっちの方も少しずつ進展が・・・？
というところで、9巻はティナの彼氏が登場。
4人の関係にどう影響が・・・？
と言う訳で、電車の中で読んでいてニヤニヤが止まらない素晴らしい内容でした。
9巻も楽しみです！！
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