待望の！！ですね。
4巻の感想
帯コメントには、
「男女入れ替わりときめきラブコメ
僕の身体になったまま妹が言った・・・
大好きだったよバイバイ・・・。」
とのこと。
陽太と光の身体がもとに戻った！
・・・しかし、そこにいる光は元通りの光。
あえていうなら、「これまで陽太の身体で、光の身体に入っている陽太に迫っていた光」
なのであって、当然ながら陽太の思い通りに光が行動してくれる訳がない。
なんと、戻るなり夜這いをかけてくる光ｗｗ
これには陽太も、男としては嬉しいものの、兄妹で・・・！
ということで自制する、というか気絶するｗｗ
それ以来、すっかり光の事を「一人の女の子」と意識しまくってしまう陽太。
年頃の男ということでｗ自制しまくるものの、もう〜大変な日々を送ることに。
そんな折、彼の前に現れたのは一人の保険医。
早乙女一花先生。
彼女は物腰が柔らかで、光にも似ているところがあるということで
陽太もどんどん心を許していくわけだけど・・・
先生との接近が気に食わない光が陽太にアタック。
パンツを脱いで陽太を押し倒して・・・
おいおい、どっちが男だよ？という展開も、
うっかり大事なとこを観られてしまうことで光のかわいいこの反応。
あぁもう！かわいすぎてたまらん・・・！！！
しかし。
あまりに光の事を意識しすぎてしまう余り倒れてしまう陽太だけど、
そこを早乙女先生に利用されてしまう。
しかもあろうことか既成事実とか・・・ｗｗ
さらに、それを告げられた陽太は責任取ります！なんて言っちゃうもんだからさぁたいへん。
気分を悪くした光は、陽太に思いっきり頭突きをする。
するとなんと、また二人が入れ替わってしまった・・・？！
という訳でまたふりだしに・・・
光に「好きだったよ、バイバイ」という捨て台詞を告げられ
痛いほど苦しんだ陽太は、一條の元へ助けを請いにくる。
幸いにも早乙女とは旧知の仲だったため解決に至るものの、
もう光の事が好きだ、という気持ちを隠すことは出来ない。
お互いの身体で観てきたお互いを想う気持ちは確かなもの。
「もう気持ちを隠す事なんて無い」という光の熱意に負け、
ついに二人は付き合うことに・・・！
そしてその後、これまでの展開が嘘だったかのようにとんとん拍子で進展してしまう二人だけど・・・
次巻予告みるとこれまた波乱ありそうですねｗｗ
もう、めくるめく展開が最高に面白い！！
やっぱり光と陽太の関係はこうじゃないと！
6巻が今から楽しみです！！
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